犬の生物学的な進化をふまえて開発・製造されたドッグフード【アカナ】を徹底分析!

アカナ(ACANA)は、カナダのチャンピオンペットフーズ( Champion Petfoods)社が開発から製造まで一貫しておこなっているドッグフードです。

たくさんのアワードを受賞しているアカナとチャンピオンペットフーズ社について、詳しく説明します。

地元産の新鮮な原材料と自社キッチンでの製造がプライド!

アカナを開発・生産しているチャンピオンペットフーズ社は1985年にカナダで設立され、ペットを愛する世界中の人々の信頼を得るという展望の元に、ドッグフードの製造に取り組んでいます。

設立当初は家族経営の小さな会社でしたが、数々の賞を受けながら世界85カ国へ自社のペットフードを輸出するほどにまでなりました。

製造を委託の工場に外注するメーカーも存在する中、アカナはカナダのアルバータ州およびアメリカのケンタッキー州にある自社キッチンで、毎日新鮮な状態で届けられる地元産の原材料を使うことにこだわりつづけているのです。

名誉ある賞を受けている自社キッチンは、両施設ともに独自の先端技術を備えていて、原材料の鮮度をキープしたまま製品化し、クオリティーの高いドッグフード作りを可能にしています。

 

チャンピオンペットフーズ社がドッグフードを開発する際に着目していたのは生物学的な観点です。ペットとして飼われている犬たちの先祖はハイイロオオカミでDNAもかなり似ています。

内臓の働きや構造なども似ているため、必要な食事についても類似点が多く残っているのは当然のことです。そこで、先祖であるハイイロオオカミの食生活に寄せて、肉食をベースにしたドッグフードを開発しました。

 

アカナには肉とタンパク質が高い割合で含まれており、たくさんの生肉も使われています。自然界の狩りのルールを再現させるために、昔ながらの方式で育てられた放牧肉を、臓器や軟骨などを含めて丸ごと材料として使用しました。

また、提携している果樹園や農園で収穫された新鮮な果物や野菜を混ぜてナチュラルなかたちで食物繊維を摂取できるようにし、酸化を抑えています。

 

チャンピオンペットフーズ社は会社が成長してからも立ち上げ当初のコンセプトを守り続けているため、世界中のペット愛好家から支持され続けていると言えるのではないでしょうか。

アカナのラインナップは4種類!

アカナにはクラシック、ヘリテージ、レジオナルそしてシングルの4種類が揃っています。

 

クラシックは3種類あり、含まれている肉や魚の割合は50%なので、アカナのラインナップの中では一番低いパーセンテージとなっています。そのため、価格もリーズナブルに設定です。

鶏や七面鳥の肉、全卵を使ったプレーリーポールトリー、オメガ3を含む天然魚でできたワイルドコース、そして、こだわりのビーフやポークを丸ごと材料にしたクラシックレッドは、それぞれすべての犬種、すべてのライフステージの愛犬たちに必要な栄養を供給できるように作られています。

 

ヘリテージは地元で25年以上に渡り受け継がれてきた方法でできているドッグフードです。

ヘリテージには全部で9種類のレパートリーがあり、たとえば成犬になったときの体重が最大9kgまでの小型犬子犬ならばパピー・スモール・ブリード、7歳以上の全犬種用にはシニア・ドッグというように、主にサイズとライフステージで分けられています。

また、アクティブで持久力をキープしたい競技犬用フードのスポーツ&アジリティ、体重が気になる1歳以上の全犬種のためのライト&フィットなど、愛犬のタイプに合わせたフードもあります。

いずれも植物性タンパク質は配合されていません。肉の含有量は種類によって差が設けられていて、アダルトドッグは一番低くて60%、最も割合が高いのはスポーツ&アジリティで75%です。

 

レジオナルは自社キッチンのある自然豊かな地域から、インスピレーションを受けて生まれたタンパク質が豊富なタイプのドッグフード。

含まれている肉や魚の割合が70%と高めで、地元産のフルーツや野菜が30%使われています。

使用されている原材料のコンビネーションにより、ワイルドプレーリー、グラスランド、パシフィカ、ランチランドに分けられていますが、パピーからシニアまでのすべての犬種に必要な栄養素を供給してくれるフードです。

 

シングルは一種類のタンパク質源を使用したドッグフードで、食物アレルギーを持っている犬にも安心して与えることができるように開発されました。

全犬種、そしてすべてのライフステージに対応しているシングルは、使用されている原材料により種類分けされ、ラム肉、鴨肉、ポーク、天然魚から作られた4種類のドッグフードとして提供されています。

新鮮な状態で自社キッチンへ!自然のルールに近い食事にこだわる!

アカナが持つ原材料へのこだわりはシンプルで、自社キッチンのある地域から新鮮な状態で届けられることです。そのポリシーを守ることによって、より栄養価の高いフード作りを実現してきました。

さらに、材料を丸ごと使うことにより自然界における食の法則に近づけ、犬の先祖であるハイイロオオカミがそうであったように、肉食にもポイントを置いています。

 

アカナ用として牧場や農場で育てられている動物には昔ながらの放し飼い方法が取られ、原料の天然魚は、自社キッチンに搬入されるまで鮮度をキープできる場所に位置している湖や海で捕れるものだけが選ばれているのです。

 

また、GI値の高い炭水化物や植物性のタンパク質を含む食材を使用せず、合成添加物も入っていません。ドッグフードに過度の炭水化物が入っていると、糖尿病や肥満を引き起こす原因に結びついてしまいます。

健康を守るためにアカナでは炭水化物の含有量を30%に抑え、カボチャやバターナッツスクワッシュなどの低GI値のくだものや野菜をレシピに加えることにより、血糖値の安定や蓄積脂肪の回避を可能にしました。

材料の記載を見るとグリーンケールやブルーベリーといった食材の他に、ターメリックやラベンダーのようなユニークな素材も入っています。

 

アカナの保存方法は、食料保存用の密封容器に移し替えるのもいいのですが、アカナが入っていた袋の口を丸めて留めれば、オリジナルの袋のままでもかまいません。

冷蔵庫に入れる必要はないですが、直射日光が当たったり湿気の多い場所は避けて、10~20度程の冷暗所に置きましょう。

なお、アカナのパッケージの後ろ側と上方には賞味期限が記載してありますが、製造して袋詰が終わってから約15カ月間に設定してあります。

やっぱり気になる!?みんなの口コミを紹介!

アカナを購入した人の口コミを調べてみると、さすが、アカナの原材料は人間の食用クオリティーと認められているだけあって、パッケージを開けたときの香りがよく、食いつきもよいというコメントが多いようですね。

食に興味がない子だったのに、アカナに変えた途端によく食べるようになったという口コミもあります。アカナは肉や魚の含有量が高いドッグフードなので、犬たちも美味しく感じるということなのでしょうか。

原材料にこだわっているためか、値段が張るという意見も挙げられていましたが、アカナに変えた途端に毛艶が良くなったり、便の状態が改善されたなどのポジティブなコメントのほうが目立っていたので、評判はいいといえます。

自然豊かな地元産の原材料を使って自社キッチンで作ったこだわりのドッグフード!

アカナは開発から生産まで一貫して自社で管理され、たくさんの賞を受けているドッグフードです。生物学的な視点から原材料の配合が決められ、ナチュラルなかたちで愛犬に必要な栄養素を摂取できるように作られています。

購入者の口コミをチェックしてみると、以前は食に興味が薄かった子でも、アカナに変えた途端に食いつきが良くなったというコメントが目立ちました。愛犬の食が細かったり、フードを変えてみたいと考えている人は、一度アカナを試してみてはいかがでしょうか。