「いぬのしあわせ」って犬の健康にいいの?口コミや評判

愛犬は、大切な家族の一員です。そんな愛犬に健康で長生きしてもらうためには、どんなドッグフードがよいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

動物病院やスーパーなどで市販されているドッグフードの種類も多く、どれを選んだらいいのか迷ってしまうものです。ここでは、国内でよくみかけるドッグフードのひとつ「いぬのしあわせ」を紹介します。

「いぬのしあわせ」を生産している会社と特徴

「いぬのしあわせ」は、日清製粉グループの日清ペットフード株式会社のドッグフードです。

日清ペットフード株式会社は1970年10月に設立し、ペットが元気に暮らし長生きするように、健康の基本である食生活に携わってきました。

安心で高品質なペットフードの研究・開発、製造、販売、ペットに関する相談などペットライフの総合的なサポートに取り組んでいます。

 

1984年には、「お客様相談室」を設置しました。お客様相談室では、ペットの食事、しつけなどの相談、商品への意見や質問などに対応しています。

お客様相談室に寄せられた意見や質問を開発や製造の現場に報告し、すぐに改善に取り組むのが特徴です。相談や意見、質問などには、電話、ウェブ、手紙で対応しています。

 

1986年11月には、神奈川県川崎市の鶴見工場のペットフード製造設備が完成し、製造を開始しました。

鶴見工場は、2001年6月に国際認証規格のISO9001(品質マネジメントシステム)、2008年9月にISO14001(環境マネジメントシステム)を取得しています。

厳しい品質管理体制が整い、ペットフードの生産工程では徹底した安全性チェックが行われます。

 

1987年10月には、埼玉県ふじみ野市に「ペットフード研究室」を設置しましたが、1989年10月に研究室を栃木県那須塩原市に移転し「那須研究所」と改称しました。

那須研究所には100頭を超えるスタッフ犬、スタッフ猫がおり、ペットフードの「安全・安心」「健康」「おいしさ」を実現するための研究・開発に取り組んでいます。

研究・開発の分野は、「犬、猫の健康に関する研究」「製品の開発と安全性の確認」「原材料の安全性の確認」です。研究棟には、図書室、ペットフード実験室、分析室が整備されています。

図書室には、栄養学やペットフード・食品、品質管理、添加物などの書籍や雑誌などがそろっており、いつでも最新の情報を収集することができる環境です。

ペットフード実験室では、製品化される前のペットフードの「粒」について、硬度検査、比重検査、保存試験などが行われています。

試作した粒や他社の多くの種類の粒を保管して、研究材料として役立てています。分析室は、ペットフードの栄養成分が配合設計どおりになっているか分析・確認するところです。

 

また、那須研究所には、「フード試作機」が設置されています。試作機で作った試作品をスタッフ犬・スタッフ猫に食べてもらい、嗜好性、栄養成分の吸収、大きさなどをチェックします。

試作を何度も重ねることによって、犬や猫が好むペットフードが生まれるのです。

 

那須研究所で、研究活動に取り組むスタッフ犬は70頭、スタッフ猫は40頭です。ペット生活棟には、犬や猫が快適に暮らせるハウスに加え、診療所やトリミング室があります。

犬舎は、体のサイズに合わせて「小型犬ゾーン」「中型犬ゾーン」「大型犬ゾーン」に分かれています。ハウスは室内に設置され、室外にある専用の庭と犬が自由に行き来できる構造です。

母子室は、子どもが生まれてすぐの母子が乳離れが済むまで一緒に生活する部屋です。猫舎は、猫の生態や行動を考えて、上下運動が十分にできるように天井を高くした造りになっています。

部屋は、2日に1回丸洗いの清掃をしているので、いつも猫にとって清潔な快適空間です。犬舎・猫舎では、スタッフ犬やスタッフ猫に実際にフードを食べてもらう給与試験が行われています。

給与試験とは、犬や猫が好んで食べるかを確認するための嗜好性試験や、栄養成分が吸収され健康が維持されているかを確認する試験などです。

診療室では、スタッフ犬やスタッフ猫の毎日の様子や食欲、排泄物の状態をチェックしています。また、犬や猫の健康管理も徹底しており、定期的な健康診断を実施しています。

検査の内容は、体重測定、皮膚・被毛状態のチェック、口腔衛生の確認、腸内環境の検査、血液検査、毛玉量検査などです。

トリミング室では、定期的にスタッフ犬やスタッフ猫のトリミングを行い、身だしなみを整えるだけでなく、皮膚や被毛の状態をチェックしています。

「いぬのしあわせ」のラインナップは?

「いぬのしあわせ」は、2009年9月に発売になりました。

2018年9月現在のラインナップは、「いぬのしあわせ小粒1歳から」「いぬのしあわせ小粒1歳から低脂肪タイプ」「いぬのしあわせ小粒7歳から」「いぬのしあわせ小粒11歳から」「いぬのしあわせ中粒1歳から」「いぬのしあわせ中粒7歳から」「いぬのしあわせ中粒11歳から」です。

 

「いぬのしあわせゴロッと具ルメ」のラインナップは、「いぬのしあわせゴロッと具ルメ小粒1歳からの成犬用」「いぬのしあわせゴロッと具ルメ小粒1歳からの成犬用低脂肪タイプ」「いぬのしあわせゴロッと具ルメ小粒7歳からの高齢犬用」「いぬのしあわせゴロッと具ルメ小粒11歳からの高齢犬用」になっています。

 

日清ペットフード株式会社のドッグフードには、「いぬのしあわせ」以外にいくつかの種類があります。ラインナップは、「JPスタイル和の究み」「JPスタイルゴールド和の究み」「JPスタイルゴールドオリジナル」「プッチーヌドライ」「プッチーヌ半生」「朝と夜のプッチーヌ」「ラン・ミール」「ラン・ミールミックス」などです。

「いぬのしあわせ」の成分・原材料や保存方法

「いぬのしあわせ」シリーズは、「安全・安心」「健康」「おいしさ」にこだわって製造されているため、着色料や香料は不使用のドッグフードです。犬の食欲をそそるため、まぶしたチキンパウダーにミルクパウダーやチーズパウダー、小魚パウダーを練りこんでいます。

 

「いぬのしあわせゴロッと具ルメ」では、「ささみ」「スモークチーズ」「かぼちゃ」「さつまいも」「小魚」「豆腐」「牛肉」を大きめのカットでトッピングしているのが特徴です。

日清ペットフード株式会社のほとんどのドライ型のドッグフードには、「微粒砕原料」が使用されています。

微粒砕原料は日清製粉グループ独自の技術により開発された製法で、通常の粒子の3分の1の細かさにすりつぶすことができ、犬が消化吸収しやすい原料です。

 

「いぬのしあわせ」「いぬのしあわせゴロッと具ルメ」では、フードがH型で噛むときに歯に当たりやすく、食事で歯の健康維持もできるようになっています。

 

また、「小分けパック」を採用しているため、食べる分だけ使うことができ、フードの劣化を防ぎ新鮮な風味を保つことが可能です。

 

「いぬのしあわせ」の保存方法は、直射日光があたる場所や湿度の高い場所を避け、涼しい場所で虫などが入らないように密封して保存します。

開封後は湿気を吸収し酸化が始まるので、特にしっかり密封し保存することが大切です。保存する容器は、ジップロックやフードストッカーなどを利用するとよいでしょう。

「いぬのしあわせ」の口コミや評判

「いぬのしあわせ」の口コミや評判を調べてみると、「犬が喜んで食べる」「人間にも美味しそうな匂い」「小分けになっているので保存が楽」などの意見が多かったです。

 

日清製粉グループ自体が人間のための食品も製造しているメーカーで、ドッグフードの製造に関しても安全性や健康面で多くの人が信頼感を持っているようです。

愛犬と長く一緒に暮らしたいなら「いぬのしあわせ」がおすすめ!

「いぬのしあわせ」を生産している日清ペットフード株式会社は、40年以上ものあいだドッグフードの研究・開発、製造、販売を行ってきました。

スタッフ犬の協力も得ながら、犬が健康で長生きするためのドッグフードの研究・開発は継続中です。ドッグフードが発売されるまでには、嗜好性や安全性、健康面で徹底した試験が繰り返されています。

そういった面からも「いぬのしあわせ」は、安全で信頼性の高いドッグフードだといえるでしょう。家族の一員である愛犬と長く一緒に暮らすためにも、「いぬのしあわせ」はおすすめです。