世界70カ国で愛されるオリジンの魅力とは?注目成分と口コミも紹介

原材料にこだわる「高級ドッグフード」と呼ばれるジャンルには、たくさんのフードが存在しています。

高級ドッグフードの中でも、政府が安全性や品質のよさを認めているオリジンが注目を集めているのです。ほかのフードとの違いや特徴、オリジンのこだわりを見ていきましょう。

数々の受賞歴とフードへのこだわり

オリジンは、カナダのアルバータにあるチャンピオンペットフーズ社が製造・販売しているドッグフードです。1985年に設立し、2006年から全世界で販売を開始しました。

これまでに世界70カ国以上で販売され、安全性と技術力の高さから世界中の愛犬家から信頼を得ています。チャンピオンペットフーズ社は、ドッグフードを生物学的観点で捉えて、自然に近い状態のフードを開発してきました。

犬が、本来野性下で食べていた食物に近い栄養素を含むフードは、犬の体に負担がかかりにくく、健康維持につながります。

 

また、原材料にもこだわりがあるのです。他国から輸入することによって低価格化は実現できますが、安全性の面で不安が残るとして、地元産の原材料をおよそ90%使用しています。

生物学的観点から適正なドッグフードに仕上げること、地元産の原材料を使うことを徹底するためには、技術力も必要です。そのため、チャンピオンペットフーズ社が扱うすべてのフードを自社で製造することで、品質を維持しています。

 

ケンタッキー州オーバーンにある自社製造工場「Dog Star(ドッグスター)」は、数々の賞を受賞していることも特徴です。

主な受賞歴は、2009~2012年と3年連続でペットフードオブザイヤー賞、2014年度のリーダーシップ賞フードイノベーション部門、2015年度のトップ10ベストドッグフードブランドとなります。

賞は、4年生学位取得可能な料理学校として有名な、デザイン・ビルド・インスティテュート・オブ・アメリカから授与されているのです。

 

さらに、アメリカ食品医薬品局(FDA)やアメリカ合衆国農務省(USDA)、欧州連合(EU)、カナダ政府が定める基準もクリアしています。

犬の健康を害する原因や、健康を維持する方法には、ドッグフードの品質の善し悪しが大きく関連しているのです。

多くの飼い主がドッグフードの重要性を認識しているため、安全性が高いことが証明されているオリジンは、全世界で愛されているのではないでしょうか。

オリジンシリーズのラインナップ

オリジンのラインナップは、パピーからシニアまで与えることが可能なTundra(ツンドラ)とRegional Red (レジオナル・レッド)、Sixfish(6フィッシュ)、Original(オリジナル)、体重管理を目的としたFit&Trim(フィットアンドトリム)があります。

体重が増えている犬は、炭水化物を控えてカロリーを制限しなければなりません。

フィットアンドトリムは、筋肉を維持するための赤肉タンパク質を40%以上も含んでいることが特徴です。ほかにも、成長期の子犬~授乳中の母犬用のPuppy(パピー)、大型犬子犬用のPuppylarge(パピーラージ)や、Senior(シニア)やAdult Dog(アダルトドッグ)など、ステージ別に分けられている種類もあります。

全ステージに対応した種類であっても体に負担がかからないもの、より消化によいドッグフードや十分な栄養を摂取させたい場合には、ステージ別のドッグフードも有効です。

 

重さは、レジオナル・レッドは340gと2.27kg、ほかの種類はそれぞれ340g、2.27kg、6.8kg、13kgがあります。また、オリジンは配合比率にもこだわり、肉類と果物野菜、穀物を8:2:0で配合しているのです。

レジオナル・レッドについては75:25:0ですが、いずれの種類もオリジンのドッグフード開発における特徴である、「生物学的に適正」な割合となります。

新鮮な原材料を豊富に含み、無添加であるためアレルギーの改善や予防にも効果が期待できるでしょう。

 

しかし、栄養が豊富であるため、一般的なドッグフードと比較するとカロリーが高いことも特徴です。

オリジンはタンパク質が多く含まれるため、与える量が多いと消化器官に負担がかかったり体重が増えたりと、健康に悪影響となる場合もあります。

パッケージに与える量が記載されているため、体重に見合った量を与える必要があるのです。

オリジンの原材料や安全に食べきるためのポイント

オリジンシリーズの主原料はチキンです。チキンは、タンパク質やビタミン、免疫力の向上に効果が期待できる成分であるセレンが含まれています。

オリジンに含まれるチキンはカナダの農場で飼育されており、ホルモン強化剤などは使用していない、安全かつ健康なチキンです。チキンは、人間でも食べられる原材料として、カナダ政府から「ヒューマングレード」の認定を受けています。

 

また、タンパク源であるヒヨコ豆には、カルシウムや食物繊維などの栄養素が含まれ、糖質の吸収を予防して排出させる効果が期待できるのです。

ハーブ類も含まれており、マリーゴールド・ローズマリー・カモミールは、抗菌作用や抗酸化作用による免疫力向上を期待できます。さらに、犬の健康を害する恐れのある材料や成分を含まないことも魅力です。

アレルゲンとなるケースが多い米、小麦、大麦、コーンなどの穀物は含まれていません。加えて、グルテンや大豆など植物性たんぱく質、動物副産物、合成保存料、遺伝子組み換え原材料も使用しておらず、安全性が高いといえます。

 

ただし、原材料は冷凍や乾燥させたものではなく生の食材を使用しており、一般的なドッグフードと比較をすると傷みやすいため、賞味期限を守りましょう。

未開封の場合は製造から15カ月となりますが、開封後はしっかりと封を閉じて、適正量を守りながら早めに消費しなければなりません。

傷んだドッグフードを与えると食中毒を起こす可能性もあるため、期限と保存方法には注意が必要です。

愛用者の口コミや評判は?

オリジンの安全性や魅力、特徴は理解できても、実際に愛用している人の感想は気になるものです。

オリジンに対する口コミには、「これまでさまざまな高級ドッグフードを試しているが、喜んで食べてくれるのはオリジンだけ」「ほかのドッグフードは全然食べず困っていたが、オリジンだけはおいしそうに食べてくれて安心した」などの内容があります。

新鮮な香りやおいしさによって、食いつきがよいことが高く評価されているのです。十分な栄養とカロリーを摂取できるため、「食べ始めて1カ月、最近はおやつを与える量が少なくなった気がする」との口コミも寄せられています。

しつけやご褒美以外でおやつを与えると肥満の原因にもなるため、おやつの量を減らせることはメリットであるといえるでしょう。

 

また、保存方法や値段についても「サイズ感がよく、ジップつきである点も便利で気に入っている」「値段は少し高めだが犬の健康を考えると安いと感じる」と、利便性の高さを評価する口コミも多いです。

健康面についても口コミは寄せられており、「毛並みがよくなった」「目の周りが赤く目やにが酷かったが、オリジンにしてから症状が改善した」との内容も見られます。

無添加であり、免疫力への効果が期待できる成分が配合されているため、症状が軽度な場合はドッグフードの切り替えだけでも改善される可能性があるのです。

 

品質に対する悪い口コミはないものの、「小型犬に与えるには粒が大きい」という口コミが見られます。オリジンは小型犬向けに開発されたものではないため、小型犬に与える際にはふやかすなどの工夫が必要です。

新鮮な原材料は食いつきのよさも抜群

オリジンは原材料や製造工場の安全性が高いことが特徴です。また、犬の体に負担とならないよう、無添加であるうえに、原材料の割合までこだわって作られています。

新鮮な肉が多く含まれており、香りが立つため、犬の食いつきがよい点も魅力です。食いつきのよさは、ドッグフードの切り替えを検討している飼い主にとって、大きなメリットではないでしょうか。