愛犬に手作りおやつを食べさせたい

犬用ケーキやパン、歯の健康を維持するためのジャーキーなど、ペット用のおやつにもいろいろな種類があります。

おやつを待って尻尾をふるわんちゃんも可愛いし、もらったおやつを夢中で食べている姿にも癒やされますね。

でも、市販されているおやつのなかには、添加物が過剰に入っているものもあって、ちょっと心配になります。

おやつといえども愛犬に食べさせるものは、できるだけ良いものを選びたいですね。

そういったことから、おやつを手作りする方も多いようですよ。

犬のおやつは種類が豊富

犬用のおやつには、たくさんの種類があります。

主なものは「ジャーキー」「クッキー」「パン」「ガム」「小魚」「スイーツ類」などです。

ジャーキーの中でも、「ささみ」「砂肝」「牛」「豚レバー」「カンガルー」「七面鳥」「鹿肉」などなど、非常に多くの種類がありますね。

「ケーキ」「ワッフル」「たい焼き」「ドーナツ」「プリン」「ゼリー」など、ヒトのおやつ?と思うようなものもたくさんあります。

 

当然のことですが、犬用として販売されているおやつは、「犬が食べられる食材」「犬用の味付け」「調理方法」で作られています。

犬と人間の消化器官は大きく違いますから、ヒトのおやつをそのまま与えるのはよくありません。

もし手作りする場合は、その点に注意が必要ですね。

特に、犬が食べられない食材には注意する必要があります。

具体的には「ネギ類(玉ネギ、長ネギ、ニンニク、ニラ)」「ぶどう、レーズン」「鶏・魚の骨」「タコ・イカ・カニ・エビ」「タケノコ」「ピーナッツ」などでしょうか。

他にも「牛乳」「香辛料(唐辛子・コショウ・マスタード)」「柑橘類の皮」「チョコレート」などはお腹を壊してしまうので、避けたいですね。

一方、犬に与えても良い食品は「じゃがいも」「かぼちゃ」「にんじん」「小松菜」「キャベツ」「豆腐」「ささみ」「マグロ」などです。

 

手作りおやつのメリットは?

手作りおやつの大きなメリットは「添加物がなく安心できる」「原材料が把握しやすい」「愛犬の好みや体調、体質に合わせられる」「飼い主と一緒に食事を楽しめる」という点です。

自分が選んだ食材で作ってあげれば、添加物などは一切入りませんよね。

特に、アレルギー体質のある犬には良いですよね。

飼い主が把握している「愛犬が食べられる食材」だけで作られているおやつですから。

 

同じ食材でも、加工や味付けを変えて飼い主も一緒に食べられます。それが嬉しいですよね。

ドッグカフェなど犬用のおやつやフードメニューを提供しているお店に行けば、愛犬と一緒に食べられるクッキーやケーキなどもたくさんあります。

お店で提供されるようなおかしを作るのは大変ですが、簡単なものでも作ってあげられると、自分も満足度が高いでしょうね。

提供されているおかしのメニューや原材料を知ることもできるので、ドッグカフェにはたまに行ってみると面白いです。

簡単にできる!手作りおやつ

手作りおやつのメニューを1つ紹介します。

「オーブンで作る犬用ビーフジャーキー」が簡単です。

大きな牛塊肉を安く購入できれば、一度にたくさんの量が作れるので多頭飼いや大型犬を飼っている家でも重宝します。

作り方は簡単です。まず、オーブンを140度に予熱します。

この間に、牛肉を5ミリ程度の厚さに切り分けましょう。このとき、与える犬の大きさに合ったサイズに切るのがポイントです。

 

牛肉を切り分けたあとは、天板にキッチンペーパーを敷き、肉を並べます。

30分間オーブンで加熱し、ひっくり返してもう30分間加熱します。取り出して粗熱を取れば、ジャーキーの完成です。

加熱する時間の長さで肉の硬さを調節できます。

シニア犬など噛む力が弱い犬は少し柔らかめに作ってあげましょう。

 

手作りであっても、与えすぎには注意が必要

もし、カロリーが高めのおやつを与えるのであれば、ドックフードを少し減らすなどの調整は必要です。

自分で作ってあげたものを喜んで食べている姿を見ると、ついついどんどんとあげたくなりますが、そこは加減が必要ですね。

 

愛犬に合わせた手作りおやつを

犬はもともと肉食の動物です。基本的には肉の消化に最適な消化器官をもっています。したがって、野菜の食物繊維や果物の皮・種などは消化しにくくできています。

少量であれば問題ないのですが、消化できないものをたくさん与えてしまうと、当然ながら弊害が起きます。

そこはよく考えたおやつを作ってあげたいですね。

 

愛犬に最適なものは何か、材料や加工の方法も知ってから作ってあげるのがポイントです。

肉類や野菜など、愛犬の嗜好や体調、食べ方に合わせた手作りおやつを作ってあげるのも飼い主の喜びですね。