愛犬のおやつに与える「ささみ」はジャーキーにするのがオススメ

かわいい愛犬には、どんなおやつでもあげていいというわけではありません。犬の体質に合ったものを厳選してあげるのは、飼い主の大切な役目です。

ささみは、そんな愛犬のフードにもおやつにも最適な食材です。ここでは、ささみの栄養と調理法、注意点について解説します。

栄養価の高いささみ

ささみは、カロリーが低く、含まれる糖質も脂質もかなり少ない食材です。

犬の食事にも適しており、特にダイエット中の犬にオススメです。

ささみは、高たんぱくなので、しっかり食べても脂肪になりにくく筋肉がつきやすいというメリットもあります。犬にとって活動的な体作りに役立つ食材なのです。

ささみの調理方法

愛犬に与えるささみの調理方法です。

調理といっても、そのまま焼くか、ボイルするかくらいですね。

ボイルした場合は、細かくほぐして、ゆでたキャベツと一緒にドライフードにトッピングするのがオススメです。

ドッグフードのかさ増しができて、量をカバーできますよ。

手作り!ささみジャーキー

ほとんどの犬が好物としているおやつの1つに、ジャーキーがあります。ささみを使ったジャーキーの作り方を解説します。

作り方は以下の通り。比較的簡単だと思います。

  1. ささみを肉叩きなどで薄く伸ばす
  2. 150度のオーブンで20〜30分ほど焼く

ポイントを挙げるなら、焼き上げる時間です。

焼く時間で硬さが変わってくるので、何度が与える中で食べやすい固さを飼い主さんが見つけてあげて下さい。

硬めに焼けば噛みごたえのあるおやつとなり、若い犬に最適です。その反対に、食欲がない犬や幼犬、老犬には柔らかめに作ってあげるといいでしょう。

柔らかめに焼き上げた場合は、ドッグフードのトッピングにしても良いでしょう。

作ったささみジャーキーは、密閉した容器にいれて保存します。保存期間は冷蔵庫で2日ほどが目安と考えて下さい。

ささみを与えるときの注意点

とてもメリットが多いささみですが、犬に与えるときには注意したいポイントもあります。

歯につきやすい

ささみは肉の繊維が細かいので歯につきやすいです。歯の間に挟まってしまうことも多いので、食後には歯をしっかりとチェックしてあげましょう。

歯についてしまったささみを放置してしまうと、歯垢がつきやすくなり歯石の原因になることもあります。愛犬の歯のケアはこまめにしっかりと行っていくことが大切です。

食べた後は歯磨きをして、食べ残しなどをしっかりと除去してあげます。犬は、自力で歯についたささみを取ることがとても難しいものです。

歯磨きが苦手な犬の場合は、歯磨きガムを与えるのもいい方法です。また、柔らかい清潔な布をぬらして、歯を磨いてあげるのも効果的となります。

過剰摂取に注意

鶏ささみにはリンが多く含まれるので注意が必要です。リンを過剰摂取してしまうと、腎臓疾患を患ってしまう可能性が高くなるのです。

予防として、カルシウムを含む食材を一緒にあげると良いです。リンとカルシウムの摂取バランスは、1:1.3くらいを目安にしていくと安心です。

ささみはどの犬種にも与えやすい

ささみは、どんな犬種にも与えやすい食材の1つです。低カロリーで高たんぱくという特徴を活かして、フードやおやつにも利用できる点も魅力です。

ささみを上手に活用して、愛犬の健康をしっかりとサポートしていきましょう。